コラム
【紫外線対策していますか?】
こんにちは!
美容室シュールです。
皆様いつもありがとうございます。
今日はミキティがお送りします。
一年の中でもっとも紫外線が強いのはいつかご存知ですか?
真夏と言われる8月とかではなく、実は5月なんですよ!
そして、5月の10時頃が一番ピーク‼️
また、晴れた日より雲りの日の方が紫外線は強いとか、、、。
皆さんにしっかり紫外線対策をしていますか?
こちらの3点セットは、ミキティおすすめ神セット。
※ モイスチャーミスト ¥2430円
※エンハンサー保湿ジェル ¥3056円
※UVサンライトジェル50 ¥3398円
日焼け止めってお肌に結構なダメージを与えてしまうんですよ。
肌の弱い私はどの日焼け止めを選んだら良いのか?
種類もたくさんあるからどれが良いいの?
こんな声をよく聞きます。
日焼け止めの内容成分には、刺激の強いものもあります。
よく知らずに使用し、塗ってダメージ。落としてダメージ。なんてことを繰り返します。
そのダメージによってお肌のトラブルを起こし、シミ・しわ・乾燥・小じわ・たるみなどのお悩みを作るのです。
私は日頃より、スキンケアは【落とすケアが最も重要!】とお話しています。
私の場合、日焼け止めを塗ったらクレンジングを使うほどです。
私のお客様の中には、よく海外へ行かれる方が多く、場所にもよりますが、海外の紫外線は日本よりかなり強いので、お伝えしたケアの仕方をちゃんとされた方と、そうはしなかった方とは夏が終わり秋を迎える時にはお肌に大きく差が出ました。
枯れ枝のような肌になりたくなければ、日焼け止めを塗る前に、お肌をしっかり保湿してあげることがオススメです!!!
イベント・レジャーなど、何かとお誘いの多い季節になってきます。
お肌を守りながら楽しんで下さいね(^∇^)
※シュールで扱っているスキンケアは、どれも保湿効果が抜群です!UVジェルにまでしっかり保湿成分が入ってます。
UVクリームなどによく入っている成分についてご参考までに。
■紫外線吸収剤と紫外線散乱剤
紫外線から肌を守る方法は、大きく分けて2つの方法があります。
1つ目は紫外線吸収剤を使い肌の表面で紫外線を吸収し、肌に届かないようにする方法。
もう1つは紫外線散乱剤を使い肌の表面で紫外線を反射させ、肌に届かないようにする方法です。
この2つの方法にはどちらもメリットとデメリットがあります。
■紫外線吸収剤について
・紫外線吸収剤の表示名
紫外線吸収剤が入っているかどうかは、化粧品の裏面に書いてある表示名から調べることができます。
代表的なものではメトキシケイヒ酸オクチル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシベンゾイルメタン、オキシベンゾン-3などです。
・紫外線吸収剤の役割
紫外線吸収剤は紫外線が当たると熱に変えたり、他の物質に変わることによって紫外線を吸収し肌に侵入するのを防ぎます。
・紫外線吸収剤のメリット
紫外線吸収剤を使うと、高い紫外線カット効果を持ちながら透明感のある使用感の良い商品を作ることができます。
・紫外線吸収剤のデメリット
紫外線吸収剤には大きく2つのデメリットがあります。
1.肌に刺激を与えやすい
2.1度紫外線によって変質した紫外線吸収剤は、紫外線を吸収できなくなる
1度紫外線を吸収したものはそれ以上の紫外線を防ぐことができません。そのため、塗り直しが大切です。
■紫外線散乱剤について
・紫外線散乱剤の表示名
紫外線散乱剤の代表は酸化亜鉛や二酸化チタンです。
これらは、通常ファンデーションなどにも使われている白い粉状です。
・紫外線散乱剤の役割
紫外線散乱剤は肌の上にキレイに並び、鏡のように光を跳ね返します。
・紫外線散乱剤のメリット
1.物理的に光を反射するため、取れてしまわない限り繰り返し光を反射できる
2.化学反応は起きないので、アレルギー反応は起きにくい
肌の弱い方には紫外線散乱剤がオススメです。
・紫外線散乱剤のデメリット
紫外線散乱剤の最大のデメリットは、白くなりやすいことです。
商品によっては真っ白になってしまうものもあるので、実際に肌の上で試してから購入するのがオススメです。
最後まで読んでくださって感謝♡
ご不明な点・ご質問はこちらから♪
ご予約・ご相談はこちらからお願いします♪
SUR公式LINE@
ID✂︎vvp5343x
SNSもやっていますので覗いて見てください♪
SUR公式Facebook
SURインスタグラム
たくさんのフォローやイイねお待ちしております♪