コラム
色抜けした時のカラーの色味
こんにちは!
東京都調布市国領町の美容室SUR
スタイリストの川上です!
今回ご紹介するお客様はカラーの色を『ブルーブラック』か『赤系のブラウン』で迷っていました。
色抜けした時に黄色っぽくなるのが嫌、自然な感じに抜けてほしいということでした。
そういうことなら『赤系のブラウン』を提案させていただきました。
単純にブルーブラックは寒色系、赤系のブラウンは暖色系、真逆の色になっています。
寒色系は色抜けしてくると黄色っぽく見えてしまいます。
暖色系は色抜けしてくると茶色になります。
*前回のカラーの履歴、現状のベースの色により異なりますが。
仕上がりの写真はこちら
美容室SURで使用している『和漢彩染カラー』は色味が濃いカラー剤になっています。
更に、染める時のダメージが一般的なカラー剤に比べて10分の1。
10回染めても1回染めただけのダメージでおさまる、とても髪の毛と頭皮に優しいカラー剤になっています。
SURではカラーの時に『電子水』という特殊なお水を使用しています。
電子水とは、水道水を電気分解することで水そのものの分子量がとても細かいお水です。
これをカラーの際に使用することでカラー剤の色味が髪の中までしっかり入るので色持ちが良くなります。
同時に水分も髪の中まで入るので、潤いのある髪の毛に仕上がります。
ぜひ美容室SURのカラーを体験してください(^ ^)